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こんな症状が外壁に出ると、塗り替えのタイミング!

  • 2025/07/20

外壁は日々、雨風や紫外線にさらされながら、建物を守る大切な役割を果たしています。

しかし、経年劣化によって少しずつ傷みが進行し、やがて塗り替えが必要な時期を迎えます。

今回は、塗り替えの目安となる外壁の症状についてご紹介します。

 

◇チョーキング現象

チョーキング現象は、外壁塗装の劣化サインとして最も代表的です。

塗料の成分が紫外線や雨によって劣化し、顔料が粉状になって表面に現れることで、指で触れるとチョークのような粉が付着します。

これは塗料の保護機能が落ちている証拠であり、そろそろ塗り替えのタイミングといえます。

 

◇クラック(ひび割れ)

モルタルやコンクリートの外壁にはひび割れ(クラック)が発生することがあり、軽度な「ヘアークラック」は再塗装で補修可能ですが、幅0.3mm・深さ4mm以上の「構造クラック」は下地まで影響しており、雨水や害虫の侵入で腐食の原因です。

補修にはVカット工法が使われ、弾性塗料で仕上げることで再発防止と防水性が高まります。

 

◇コーキングの剥がれ

コーキングは外壁の目地や窓枠に使われる樹脂製のゴム材で、防水や緩衝の役割を担っています。

しかし塗装よりも早く劣化しやすく、ひび割れや縮みにより隙間ができると防水性が失われ、雨水が浸入する原因となるため、定期的な点検と補修が必要です。

 

株式会社フナオカ建装は、岐阜市で外壁塗装を中心に防水工事やリフォームなど幅広い塗装工事を提供し、足場工事も自社対応で一貫施工を行っています。

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