スキルアップを目指そう!外壁塗装業で役立つ資格について
- 2025/05/20
外壁塗装の仕事は経験がものを言う世界ですが、確かなスキルや知識を証明する「資格」を取得することで、より信頼される職人として活躍の幅を広げることができます。
◇塗装技能士
外壁塗装はデザイン性だけでなく、防水や断熱など建物の耐久性向上にも重要な役割を果たします。
塗装工には専門知識と高い技術力が求められ、職人の技術差によって仕上がりに差が出やすい仕事です。
そのため、国家資格である「塗装技能士」を取得することで、技術や知識の証明となり、お客様からの信頼を得やすくなります。
資格は1〜3級があり、塗装対象に応じた5つの分野に分かれています。
中でも、1級塗装技能士は取得には7年の実務経験または二級取得後5年の実務経験が必要です。
合格率は約50%と難易度も高く、資格を持つことで経験・知識・技術を証明でき、会社やお客様からの信頼も高まります。
◇有機溶剤作業主任者
有機溶剤作業責任者は、人体に有害な有機溶剤の使用時に作業を指揮・監督し、労働者の安全を守る資格です。
塗装工事でシンナーなどを使う際には配置が義務付けられており、2日間の講習と修了試験に合格することで取得できます。
株式会社フナオカ建装では、業績好調につき新たな仲間を募集中です。
岐阜市を拠点に東海エリアで外壁塗装や防水工事を行っており、未経験でも安心の教育制度を完備。
将来独立を目指す方には、資格取得支援や独立支援も行っています。
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